夫婦の家計に関する調査「OsidOri夫婦の家計調査」を公開しました

共働き夫婦のお金の管理は「分担制」へ。「お金の話をもっとしたい」が7割超える。

 

「老後資金」への不安も顕在化。

日本全国25-39歳の既婚または婚約済みの女性817名が回答。

 

「夫婦」のお金の管理・貯金アプリ『OsidOri(オシドリ)』を提供する、株式会社OsidOri(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:宮本敬史、以下「当社」)は、夫婦の家計管理に関する調査を実施しましたので、その結果をお知らせいたします。

 

 

共働き世帯のお金の管理の主流は「分担制」へ

共働き世帯の数は、専業主婦世帯を1990年代半ばに逆転し、2018年には全世帯数の3分の2が共働きになっていますが、そんな彼らのお金の管理は「分担制」※が主流となってきていることが分かりました。

共働き世帯が増加するトレンドが変わらないとすると、日本の夫婦のお金の管理は分担制が最大派閥になる日もそう遠くないと言えそうです。

 

※「分担制」は自分のお金と家庭に入れるお金を別々して管理する方法。「共通口座にお金を入れあう」「家賃や食費等の費目を担当制にする」のようにお金を分担して支出し、残りは各自の自由とします。

「合算性」はお財布を一つにして管理する方法。夫婦のお金を全て合算しお小遣いを支給します。

 

「家計を夫婦で一緒に管理できている」は3割未満

家計管理を誰がメインでしているかの質問では、共働き世帯・専業主婦世帯ともに約6割が家計管理を「妻か夫のどちらか」が担い、「夫婦で一緒に管理できている」のは3割に満たないことが分かりました。

また、「どちらも管理できていない」も10%を超えています。

 

「お金の話をもっとしたい」が7割超

夫婦で「お金の会話」ができているかどうかの質問では、共働き世帯・専業主婦世帯ともに4割がお金の会話が充分にできていないと答えています。

また、もっとお金の会話をしたいと答える夫婦は共働き世帯、専業主婦世帯ともに7割を超えており、世帯の働き方にかかわらず、今の夫婦の課題感が見えます。

 

 

夫婦喧嘩の1位は「お金」絡み

多くの夫婦が夫婦喧嘩をしますが、喧嘩の理由の第1位は「お金について」でした。

「家事について」「育児について」がそれに続きますが、共働き世帯では「家事について」の選択率が相対的に高く出ていそうです。

 

 

老後資金への不安も顕在化

老後資金が2,000万円不足しているのではないかと話題になりましたが、それに対し、共働き世帯、専業主婦世帯ともに8割を超える方が不安を感じると回答しました。

まだ先のことである一方、現実に不安を感じている方が多いようです。

 

 

「夫婦でお金を話す」ことが、もっと必要ではないか

今回の調査で「夫婦でお金の会話をもっとしたい」という夫婦が7割を超えていることや、自社のユーザーインタビュー結果からも、お金の会話が足りていない夫婦は多いと感じます。

結婚して夫婦となり家族としての生活が始まると、その先には妊娠・出産や、住宅の購入、子供の教育、親の介護など、様々なライフイベントが起こります。夫婦でお金の会話をすること、それは家族の未来を話すことだと我々は考えます。そしてそれはもっと夫婦の中で必要なことではないか、と今回の調査を通し一層感じました。

OsidOriは、夫婦のお金の管理・貯金を夫婦で一緒に行え、また共同貯金をすることで家族の資産形成を進められるサービスです。

そのサービス体験を通し、夫婦のお金の会話の機会が増え、その質も上がるように、そして家族が生きたい人生を歩めるその一助となることを目指し、今後もより良いサービスを提供できるように進めてまいります。

 

<調査について>

「OsidOri夫婦の家計調査」

調査方法:インターネット調査

調査対象:日本全国25-39歳の既婚または婚約済みの女性

回答時期:2019年9月17日〜9月18日

回答人数:817人

<参考資料:専業主婦世帯と共働き世帯の数の推移>

共働きは全夫婦の2/3以上の2,400万人を超えています。女性の社会進出や産後の社会復帰などが広がった結果ではないかと考えております。

「専業主婦世帯と共働き世帯 1980年~2018年」※

※出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構

https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0212.html

 

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